独白サンドバッグ

アウトプットの場です。

わたしが人間こじらせた理由②

忘れかけだけど、覚えてる限り残そうと思います。はい、続き。


......................................................

元はといえば、身内の問題だった。

小学生の時、家族みんな同じ寝室で寝てたんだが……

昔から寝つきが悪く、多分子供の頃から眠りが浅めだったわたしは、よく目が覚めてた。怖かったけど、よく夜中1人でトイレにたったりしてたのを覚えてる。それはさておき。

確か10歳くらいの頃か。
朝方なにかの音で目が覚めた。

……呻き声??なんだろ怖い
そんなことを思ったわたしは布団の隙間からそーっと周囲を見た。ちなみにこの時は二段ベッドの上に寝てました。

そしたらさ……まあわかると思うけど、親がやってたわけ。そん時はわからなかったけど。

「?!!!!!!!」

焦る焦る。なになに???って。
びっくりしてもぞもぞ動いてたら動きが止まったしこえもやんだから、何となく、「あっ、見ちゃいけないもの見た」みたいなことを察したわけ。

トイレに行きたかったのにさ。
動いちゃいけない気がしていけんかった。
その後も何回かそういうことがあって、ほんとにやだったな、何回も泣いたよ。言葉にできない嫌さがあるよ。経験ある人ならわかるんじゃないかな。引っ越して寝室が別になった時はうれしかったなー

次は従兄弟の話です。